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企業名
株式会社アクアライン
業種
機械・家具等修理業
2021年02月~2025年02月
売上高
3,463百万円
グラフ
企業力総合評価 とは
成長に関連のある指標を統合

企業の成長を表したグラフ。右肩上がりは成長、右肩下がりは衰退を示します。

100ポイント以上は正常な経営、80~100ポイントは要コンサル領域であり経営の大幅な変革が必要、60ポイント以下は破綻が懸念されます。

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短期の視点 (直近と前年を対象に解説)
2期連続で営業利益が赤字を出しています。売上高総利益率は黒字ですので販売費および一般管理費の予算統制がうまくいっていない可能性があります。もしくは売上高総利益率が低い場合、売上原価低減の取り組みや売価アップの交渉により改善する可能性もあります。営業利益の赤字は企業の収益性に大きな課題があることを指し、看過できません。
直近期で営業外損益はプラスですが、営業赤字の穴を埋めることはできず、経常赤字となっています。営業収益に計上される主な項目は、関連会社の利益(持分法投資利益)や有価証券による配当金などです。また、本業とは別に土地や建物の賃貸による収益を得ている場合も、その他営業外収益として計上されています。
【参考】特別利益が大きいことが特徴で、連結に良い影響をもたらしています。対売上高の構成比は3%を超え、これは全上場企業の上位3.9%(凡そ)に属します。
【注意】特別損失が大きいことが特徴で、連結に悪影響をもたらしています。対売上高の構成比は3%を超え、これは全上場企業の下位4.8%(凡そ)に属します。
特別利益と特別損失の金額がともに大きく、原因として以下が疑われます。
・事務所・店舗・工場などの閉鎖による資産売却(事業再編、縮小)
・売上高も激減している場合は、事業譲渡や子会社売却・清算
単位:百万円 2021年02月期 2022年02月期 2023年02月期 2024年02月期 2025年02月期
売上高 6,025 5,239 4,589 4,845 3,463
売上総利益 2,588 2,336 2,077 1,973 1,568
売上高総利益率 42.95% 44.58% 45.27% 40.73% 45.28%
販売費および一般管理費 3,035 2,880 2,303 2,321 1,968
研究開発費 ****** ****** ****** ****** ******
売上高研究開発費比率 ****** ****** ****** ****** ******
販売費および一般管理費比率 50.37% 54.97% 50.18% 47.90% 56.82%
営業利益 -447 -544 -225 -348 -400
売上高営業利益率 -7.42% -10.39% -4.91% -7.18% -11.54%
経常利益 -441 -561 -208 -329 -391
売上高経常利益率 -7.31% -10.71% -4.53% -6.79% -11.30%
当期純利益 -645 -595 -319 -371 -347
売上高当期純利益率 -10.71% -11.35% -6.96% -7.66% -10.01%
用語解説
売上高が近い
証券コード 企業名 企業力総合評価
(ポイント)
売上高
(百万円)
営業利益率
(%)
経常利益率
(%)
1人あたり売上高
(千円)
純資産比率
(%)
6081 111.5 3,464 -13.3% -11.2% 15,192 62.0%
3639 137.5 3,457 -2.7% 0.5% 19,098 76.7%
9256 164.0 3,470 11.0% 11.0% 2,413 80.6%
3914 169.5 3,473 16.0% 17.7% 19,511 64.9%
6552 114.2 3,452 -5.7% -6.0% 14,565 79.9%
9345 167.0 3,474 10.9% 9.8% 16,622 65.1%
9778 94.8 3,451 2.7% 3.1% 4,559 51.6%
241A 93.3 3,477 -13.5% -14.3% 11,786 24.5%
4440 164.7 3,478 8.1% 10.0% 12,075 69.6%
7719 131.3 3,484 0.7% 1.1% 27,432 43.0%