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企業名
富士通株式会社
業種
電気機械器具製造業
2022年03月~2026年03月
売上高
3,502,971百万円
グラフ
企業力総合評価 とは
成長に関連のある指標を統合

企業の成長を表したグラフ。右肩上がりは成長、右肩下がりは衰退を示します。

100ポイント以上は正常な経営、80~100ポイントは要コンサル領域であり経営の大幅な変革が必要、60ポイント以下は破綻が懸念されます。

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短期の視点 (直近と前年を対象に解説)
直近期で減収となっていますが、売上総利益・営業利益はともに黒字です。 売上高総利益率は前年よりも大きく(1%以上5%未満)増加していることから、儲かっている会社をM&Aで買収して連結子会社化した、既存商品の売価アップや高利益の新商品発売により利益改善に成功した、などの可能性があります。売上高販売費および一般管理費比率がわずかに(1%未満)増加しています。わずかではあるものの、減収ですので予算統制には改善の余地がありそうです。
この企業は会計基準で国際会計基準(IFRS)を採用しています。加えて、「その他加減算項目(IFRS等)」にあたる項目を直近期で計上しています。
それにより、「日本基準とIFRSで項目の並び順が異なり、日本基準では営業外費用にあたるような項目も一部のIFRS企業では営業利益の算出に加味しており、そのぶん営業利益が悪く見える」ということが起きています。PLボックスを開いてみて、黄色の面積が大きいようであれば割り引いて考えるのが良いといえます。詳しくは、PLボックスの解説をご参照ください。
直近期の営業利益は黒字を確保しており、経常利益も黒字です。売上高営業外損益率も大きくプラス(1%以上)ですので、営業外収益に助けられて、営業利益よりも高い経常利益を獲得することができました。なお、売上高営業外損益率は売上高経常利益率−売上高営業利益率で求められ、これが1%以上の会社は、企業力Benchmarkerに載る全企業のなかで上位15.1%ほどです。
関連会社で出している利益が大きいことが特徴で、持分法投資利益が連結に良い影響をもたらしています。対売上高の構成比は1%を超え、これは企業力Benchmarkerに載る全企業かつ投資有価証券を保有する企業の、上位3.1%(凡そ)に属します。
【特徴的なPL項目の解説】
この企業では「その他加減算項目(非継続事業の損益等)」が計上されています。 財務情報一覧の損益計算書(PL)から影響をご確認ください。
・法人税等調整額
・その他加減産項目(非継続事業の損益等)
・非支配株主に帰属する当期利益
という並びでPLに「その他加減算項目(非継続事業の損益等)」という項目を設けています。 この項目は主に、会計基準でIFRSを適用する場合に法人税等調整額の下に「非継続事業の損益」が計上されることに対して配慮したものです。 「非継続事業」とは「企業として廃止・売却・売却予定とした事業」のことです。 売上高経常利益率と当期純利益率の差が大きい場合、この項目の影響が疑われます。
単位:百万円 2022年03月期 2023年03月期 2024年03月期 2025年03月期 2026年03月期
売上高 3,586,839 3,713,767 3,756,059 3,550,116 3,502,971
売上総利益 1,118,651 1,144,082 1,164,809 1,167,978 1,246,867
売上高総利益率 31.19% 30.81% 31.01% 32.90% 35.59%
販売費および一般管理費 852,775 852,974 904,599 887,146 886,714
研究開発費 ****** ****** ****** ****** ******
売上高研究開発費比率 ****** ****** ****** ****** ******
販売費および一般管理費比率 23.78% 22.97% 24.08% 24.99% 25.31%
営業利益 219,201 335,614 160,260 265,089 348,329
売上高営業利益率 6.11% 9.04% 4.27% 7.47% 9.94%
経常利益 239,986 371,876 178,180 273,445 409,034
売上高経常利益率 6.69% 10.01% 4.74% 7.70% 11.68%
当期純利益 182,691 215,182 254,478 219,807 449,408
売上高当期純利益率 5.09% 5.79% 6.78% 6.19% 12.83%
用語解説
データ出典

企業力 Benchmarker の掲載データは、 EDINET から取得した上場企業等の有価証券報告書・訂正有価証券報告書・有価証券届出書(新規公開時)をもとに、株式会社 SPLENDID21 が独自に加工・算出したものです。

原則として、データの更新は EDINET に各資料が公開された翌日です。

なお、当ページに記載されている文言は弊社が独自に分析した見解であり、稀に 有料会員 のみが利用できる機能を案内している場合があります。

ページの最終更新日:2026/06/26

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同業種で総合評価が近い
証券コード 企業名 企業力総合評価
(ポイント)
売上高
(百万円)
営業利益率
(%)
経常利益率
(%)
1人あたり売上高
(千円)
純資産比率
(%)
6882 154.7 26,651 5.2% 4.3% 18,242 76.2%
6928 154.8 30,415 5.4% 5.8% 16,396 67.8%
6999 154.6 72,287 5.0% 7.2% 16,395 58.4%
6706 154.5 35,445 3.4% 3.4% 31,284 70.1%
6262 155.0 21,658 4.4% 5.1% 13,742 75.2%
6943 154.5 8,374 3.4% 4.9% 14,639 86.2%
6655 154.3 8,873 4.0% 4.7% 19,081 61.4%
6622 155.3 237,735 7.9% 8.5% 52,341 53.3%
6104 155.3 132,815 3.3% 3.8% 41,831 68.3%
6137 155.4 55,570 8.7% 9.6% 44,706 63.3%
売上高が近い
証券コード 企業名 企業力総合評価
(ポイント)
売上高
(百万円)
営業利益率
(%)
経常利益率
(%)
1人あたり売上高
(千円)
純資産比率
(%)
8795 137.0 3,482,210 7.4% 7.4% 157,139 9.3%
7202 147.6 3,479,074 5.9% 6.6% 62,537 45.4%
2914 153.7 3,467,675 25.0% 21.3% 59,506 48.9%
9502 131.8 3,546,041 6.5% 8.2% 156,213 42.0%
6701 147.7 3,582,733 10.0% 11.1% 35,194 51.1%
9983 171.8 3,400,539 16.6% 19.2% 30,917 60.3%
'' 135.1 3,356,969 10.4% 10.9% 40,988 63.5%
'' 136.7 3,330,831 13.7% 20.8% 59,768 25.4%
6098 163.7 3,697,351 17.1% 17.4% 78,583 57.2%
4188 110.6 3,703,988 0.8% 0.0% 60,494 41.1%
監修

企業力 Benchmarker は財務分析のプロである山本純子が監修したサイトです。

山本純子(経営コンサルタント)
株式会社 SPLENDID21 の代表取締役
・会計士補 / 日本公認会計士協会 近畿会所属
関西学院大学大学院経営戦略科(MBA)で 2015 年から現在まで「財務分析諸表講座」で教鞭をとる
英国勅許公共財務会計協会 名誉会員 CIPFA Honorary Member
監修者写真
運営会社
株式会社 SPLENDID21
大阪市中央区安土町 1-6-19 プロパレス安土町ビル
財務分析に関する総合的なサービスを展開。企業力総合評価を用いた「経営の見える化」ができる財務分析は、20年以上にわたり 15,000 社以上の分析実績がある。
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