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企業名
株式会社プラネット
業種
その他事業サービス業
2021年07月~2025年07月
売上高
3,162百万円
グラフ
企業力総合評価 とは
成長に関連のある指標を統合

企業の成長を表したグラフ。右肩上がりは成長、右肩下がりは衰退を示します。

100ポイント以上は正常な経営、80~100ポイントは要コンサル領域であり経営の大幅な変革が必要、60ポイント以下は破綻が懸念されます。

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短期の視点 (直近と前年を対象に解説)
直近期で減収となっていますが、売上総利益・営業利益はともに黒字です。 売上高総利益率は前年よりも大きく(1%以上5%未満)減少していることから、売上原価の高騰を価格転嫁しきれなかったか、薄利多売への方針転換を行った、などの可能性があります。売上高販売費および一般管理費比率がわずかに(1%未満)増加しています。減収減益(総利益)の局面で販管費の割合が増えていると言え、予算管理に改善の余地がありそうです。この結果を踏まえて翌期に改善できるかどうか、注視が必要です。極端な衰退産業でない限り、このような緩やかな悪化時期において、翌期に改善できるかどうかは企業の姿勢や危機意識で差が出ます。企業の経営姿勢が表れているポイントといえます。
【参考】販管費の内訳項目をチェックできます。
財務情報一覧>>損益計算書>>(販売費及び一般管理費)をご確認ください。
直近期の営業利益は黒字を確保しており、経常利益も黒字です。なお、営業利益と経常利益に差がほとんどなく、営業外損益が非常に薄いです。営業外損益が薄い企業は、本業に専念しているかつ資金繰りにも困っていないことが多いです。稀に、営業外収益と営業外費用がともに多額であるものの金額が同等程度で、ネットすると少なく見えるという場合もあります。
特別利益が大きいことが特徴で、連結に良い影響をもたらしています。対売上高の構成比は3%を超え、これは全上場企業のの上位3.9%(凡そ)に属します。
特別損失が大きいことが特徴で、連結に悪影響をもたらしています。対売上高の構成比は3%を超え、これは全上場企業の下位4.8%(凡そ)に属します。
単位:百万円 2021年07月期 2022年07月期 2023年07月期 2024年07月期 2025年07月期
売上高 3,067 3,131 3,132 3,173 3,162
売上総利益 2,004 2,075 2,037 2,020 1,948
売上高総利益率 65.34% 66.29% 65.03% 63.66% 61.59%
販売費および一般管理費 1,299 1,370 1,411 1,377 1,384
研究開発費 ****** ****** ****** ****** ******
売上高研究開発費比率 ****** ****** ****** ****** ******
販売費および一般管理費比率 42.34% 43.76% 45.05% 43.42% 43.75%
営業利益 705 705 626 642 564
売上高営業利益率 23.00% 22.53% 19.98% 20.25% 17.84%
経常利益 727 732 656 691 593
売上高経常利益率 23.69% 23.39% 20.94% 21.78% 18.74%
当期純利益 498 526 442 458 401
売上高当期純利益率 16.24% 16.80% 14.13% 14.44% 12.67%
用語解説
データ出典

企業力 Benchmarker の掲載データは、 EDINET から取得した上場企業等の有価証券報告書・訂正有価証券報告書・有価証券届出書(新規公開時)をもとに、株式会社 SPLENDID21 が独自に加工・算出したものです。

原則として、データの更新は EDINET に各資料が公開された翌日です。

なお、当ページに記載されている文言は弊社が独自に分析した見解であり、稀に 有料会員 のみが利用できる機能を案内している場合があります。

ページの最終更新日:2025/10/22

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同業種で総合評価が近い
証券コード 企業名 企業力総合評価
(ポイント)
売上高
(百万円)
営業利益率
(%)
経常利益率
(%)
1人あたり売上高
(千円)
純資産比率
(%)
7360 181.5 1,665 22.0% 22.1% 30,274 65.7%
6539 181.1 7,474 21.5% 22.5% 29,542 90.2%
6088 181.9 26,294 21.4% 22.4% 36,019 72.3%
6070 180.8 40,398 6.7% 6.7% 37,164 75.0%
2480 182.2 1,667 32.2% 35.3% 25,645 84.5%
7076 182.3 1,924 29.3% 28.6% 30,543 79.4%
9552 182.3 16,550 50.8% 50.8% 36,293 75.2%
6035 180.4 5,784 17.4% 17.6% 29,813 81.4%
4345 182.6 11,821 26.0% 26.7% 35,930 75.4%
9622 180.1 64,183 5.4% 5.5% 70,530 79.8%
売上高が近い
証券コード 企業名 企業力総合評価
(ポイント)
売上高
(百万円)
営業利益率
(%)
経常利益率
(%)
1人あたり売上高
(千円)
純資産比率
(%)
6037 173.2 3,159 48.9% 55.4% 37,613 86.6%
3698 164.3 3,167 11.6% 12.1% 18,631 70.3%
2164 105.8 3,153 1.4% 1.7% 13,651 28.4%
3853 165.6 3,171 24.6% 24.1% 22,023 79.4%
4058 178.4 3,146 36.9% 36.9% 42,514 65.5%
6195 148.4 3,141 9.3% 9.4% 13,715 53.6%
9423 143.5 3,140 4.0% 4.0% 36,939 48.5%
4260 132.1 3,135 3.5% 3.1% 5,817 56.0%
4241 97.5 3,202 2.5% 2.0% 20,136 36.6%
7034 175.0 3,205 -2.8% 39.8% 12,140 86.3%
監修

企業力 Benchmarker は財務分析のプロである山本純子が監修したサイトです。

山本純子(経営コンサルタント)
株式会社 SPLENDID21 の代表取締役
・会計士補 / 日本公認会計士協会 近畿会所属
関西学院大学大学院経営戦略科(MBA)で 2015 年から現在まで「財務分析諸表講座」で教鞭をとる
英国勅許公共財務会計協会 名誉会員 CIPFA Honorary Member
監修者写真
運営会社
株式会社 SPLENDID21
大阪市中央区安土町 1-6-19 プロパレス安土町ビル
財務分析に関する総合的なサービスを展開。企業力総合評価を用いた「経営の見える化」ができる財務分析は、20年以上にわたり 15,000 社以上の分析実績がある。
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